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アニメにおける変わり種のサウンドトラック

アニメの劇伴(サウンドトラック)というのは、
大御所が意外と参加しているもので、

マクロス羽田健太郎さん
イデオンすぎやまこういちさん
無限のリヴァイアス服部克久さん

聴き始めると色々と好きな作家さんが増えてくるものです
(個人的な好みは、、、大谷幸さん、梶浦由記さん、神前暁さん、菅野よう子さん、田中公平さん、中川幸太郎さん、七瀬光さん...etc*アイウェア順 切りがありません)

曲にも流行り廃りとお金の問題があって、昔は本格的なオーケストラが多かったものですが、
ここ最近は、音楽のジャンルが増えてきました。

自分が気がついた範囲で面白いなーと思ったのを3つあげます



TVアニメ ウィッチクラフトワークス オリジナルサウンドトラック

TVアニメ ウィッチクラフトワークス オリジナルサウンドトラック

テクノポップ

本編を視聴中は、エンディングのテクノポップのカッコ良さに痺れていてちゃんと気が付かなかったのですが、
本編の劇伴もかなり テクノポップの曲が揃っています。
テクノポップでもちゃんと会うものですね。
この作品のEDのおかげで、テクノポップを再発見しました。


・スカ

これも視聴中は、全く意識していませんでした。
サントラのレビューに「スカだ」「スカだ」と書いてあったので気になって買ってみたら本当にスカでした。
作曲のMONACAの神前暁さんという方は、京大工学部に居ながら同人作曲活動をしていて
ナムコのサウンドチームに居たのですが、その後独立しています。
アイドルマスタースタードライバー涼宮ハルヒの消失化物語等々、とても多くの曲を手がけていますが、
スカもクラシックもアイドルソングもできるというのは、実に幅が広い方です。

※高学歴のアーティストは世の中意外といるもので、Queenも高学歴で有名なロックバンドです。

プログレプログレッシブ)

数話しか見ていないのですが、誰かのオススメで後から買ったこのサントラはジワジワ聞いています。
プログレッシブでも劇伴になるとは、もはや劇伴の技術は、曲のジャンル選択の技術ではないということですね。



因みに今日、人生で初めて第53回日本SF大会 なつこんというものを見に行きまして、
そこで、ピアニート公爵さんの劇伴講座&演奏を聴いたのですが、
改めて劇伴って面白いなーと思いました。

もっともっと掘り下げるべく勉強したいものです。