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広告/統計/アニメ/映画 等に関するブログ

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「ねらわれた学園」が凄い!

アニメ映画「ねらわれた学園」が想像以上の出来でした。。。

この数年、邦画の劇場アニメが増えていますが、脚本・音楽・カメラワーク共によくできていると思える作品はそこまで多くありません。
(パッと思いつく所では、「時をかける少女」「ピアノの森」「REDLINE」「おまえうまそうだな」「マイマイ新子」「ガンダムUC」辺りがこの数年での個人的なおすすめです。)

ねらわれた学園」は、テレビスポットがMXでよく流れていたのですが、
正直余りピンと来ず、”取り敢えず青春モノなんですね”位の感覚で劇場に行ったのですが、
その予想を大きく上回るハイクオリティな映像でした。

切なく舞い散り続ける桜吹雪。
単純な青じゃない、少し暗さを残しつつかつ透明感もあるリアルな海の波。
ピアノを弾く手が反射して写ってるグランドピアノ。
フワフワと輝くシャボン玉。
ガラスの屋根越しに、雲の影がのる人体。
・・・
美しいシーンは枚挙にいとまがありません。

ストーリーは、過去に実写化された原作から時が経って、という「時をかける少女」アニメ版と同じ手法です。
SF青春コメディーで、所々、あぁ子どもの頃ってこんなだったなーというシーンで、キャラクターに萌えます。

OPのSupercellの「銀色飛行船」も名曲ですし、
挿入されるDebussyの「月の光」もいいです。(*一応意味があります)

”泣ける”とか”号泣する”とか”考えさせられる”とか、そういう系ではありませんが、
良い時間を過ごせる作品だと思います。

ポスターやTVSPOTでは、わかりませんが、とても美しい映像ですので、
是非、劇場で観て頂きたい作品でした。
⇒公開館はこちらで確認!



某アイドルが主演ということで嫌煙している人も居るかもしれませんが、充分上手でした。
勿論、小野大輔さんや花澤香菜さんなど本職の方も出ているのでグッと来るシーンは沢山あります。

唯一、あるとすると、EDの主題歌の歌詞が若干、昔のアイドルソングっぽくて、
好き嫌いが別れそうな所ですが、エンドロールの後も見逃せない作品なので、
そんなことも吹き飛ぶと思います。

後で知って損するより公開が終わらないうちに行くべきものだと思います。